【 4月 24日 】
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● ゴロタの魚ランキング
◎ ダントツ一位・・クロダイ
メジナと違って骨格が硬いので引き味は最高！
俗に首を振る。
◎ 抜歯・・・
これは４７cmのクロダイの歯型（骨）
噛まれるとメチャ痛いんですけど穴は空きません
ちなみに親指以外はNGです。
◎ クロダイの兄弟分・・ヘダイ
はじめて釣った時は初クロダイだと大喜びだったんですが
へダイだと言われがっかりした思いがありました。
キラキラした奇麗な姿ですが鼻筋の切れはありません。
◎ 年間通して狙う魚
[ メジナ ]
ご存じゴロタの本命、昼間は年間通して狙えますが夜は春の産卵が終わると暫らくお休みのようです。
[ メバル ]
最初の引きはメジナのように勢いがあるが直ぐにヘナヘナっと上がって来ます。
[ カサゴ・ソイ ]
当たりがあれば同じポイントを狙って必ず釣れます、殆ど動きません。
[ ・・・ ]
◎ 狙ってもなかなか釣れない魚たち
[ イシダイ ]
ぶっ込みで初(49cm)、1.5号のメジナ竿では限界でした。
( 2024/3/13 )
[ イシガキダイ ]
ゴロタの浅場ではほとんどお目に掛かれないと思うのですが、水深のある深場で釣れます(37cm)。クチジロに近いのがいるどうかは不明ですが、これからの調査で明らかにしていきます。
[ ヒラメ ]
ゴロタも遠投すれば砂地はあるのでヒラメが寄るようです、しかし餌が生餌ではないので食いっけが立ってないと食わないようです。
[ ・・・ ]
・・・・
[ アジ ]
過去に一度だけ群れで寄ってきて、その時期には毎年狙うんですがなかなか出会えません。
[ ヒラスズキ ]
荒磯のサラシと言うイメージだったのですが、ゴロタにも寄るみたいです、大型は来ないと思うが、このくらいのサイズでも楽しいです
（サイズ：52cm）
◎ 狙ってもいないのに釣れる魚たち
[ ボラ ]
生息数が圧倒的に多いのでクロダイのポイントで必ず食ってきます、釣り上げるのにいつも四苦八苦なんですがカラッと素揚げで最高。
[ アイゴ ]
引きが強くクロダイと似た動きをするのでいつもドキドキするのですが上がってきてガッカリです。
[ ・・・ ]
[ ・・・ ]
◎ ゴロタのエサ取りたち
[ フグ ]
サーフィンの上手いフグ、大物が寄ると散るので良い目安になります。
[ ネンブツダイ ]
ゴロタの二大エサ取り、通称キンギョ、どちらかと言うとフグの方が好き。
[ キタマクラ ]
カワハギでもなくフグでもないどっちつかず、名前の由来が気になります。
[ ・・・ ]
◎ 他の魚が釣れない時にコイツラが食ってきます。
[ エイ ]
喰った時はかなりの衝撃、後は暴れもせず重い座布団を上げてる感じ、今度釣れたら是非サバイて見たい魚。
[ ウツボ ]
ムリクリ捌いて焼いて揚げて煮たが、カラッとから揚げが一番、コラーゲン好きには堪らないはず。
[ 赤目フグ ]
おそらくこの魚は泳ぎが苦手で底に張り付いてエサを待っていると思います、仕掛けが戻ってきて手前で食って来ます。
[ 赤目フグの歯 ]
きれいなニッパーのような一枚歯（正確には二枚に分かれてます）,小指でも向けようものなら簡単に取られてしまいます、口元に指を添えるだけでもダメです、歯が飛び出してかじられてしまいます、要注意！！