◎ 4月の釣果(2024年)

 

4月 24日(水)根府川大根手前(小田原)

■ (時間)18:00〜22:00

    ◉ ソ イ   -- cm
    ◉ バラシ   40 cm

 

【コテンパン・・】このところ一応結果が出ていて冷蔵庫の中も魚で満杯、だけど干物にして保存するので後少しスペースはあります、なので今日は釣り過ぎないようアベレージを目指します。前回と同じ根府川大根手前、波はこれから高くなる予報だがまだ仕掛けは打てます、最初はフグの相手、ここまでは前回と同じパターン、そのうちウネリが高くなってかなり厳しい、釣り場移動もめんどくさいので我慢します、今日唯一の収穫は足元でヒットして取り込み中にバラシ、メジナの40cmクラス、ウネリに翻弄されながら遠方から近場まで探りましたがコテンパンに跳ね返され、やっぱり釣りはやって見なければ分からないよと言う事でした。

4月 17日(水)大根手前(小田原)

■ (時間)18:00〜23:00

    ◉ クロダイ   44cm
    ◉ メジナ    39cm

 

【ハードル ・・】ハードスケジュールだが、お天気で体調良く、各地で良い便りばかり、ならば出掛けなくてはいけません。湘南ではお昼頃、波乗り午前の部終了の人たち、サーファーには良い波のよう、ゴロタには厳しいか、小田原に着くとはたしてかなり荒れ荒れ、ウネリは何処にも付いて回るので仕方なく根府川大根の手前のゴロタへ。ここは実績は無いがずっと気になっていたポイント、ウネリが足元まで押し寄せかなり危険ですが安全な立ち位置でスタート、ウネリの向こう側へ大遠投、最初はやはりフグが集合、ネンブダイはいけませんがフグは続けていれば希望が持てるような気はします。そして随分時間が経過、何の前触れも無くヒット、近場でも無く遠方でも無く中間あたり、連続して釣れる気配は無くウネリを気にしながらの作業、時々予想もしない波が来ますのでいつでも一歩下がる用意はします。そして大分時間が経過してかなり遠方でヒット、メジナとは違う鋭い動き、波の動きに合わせて引かれたり寄せたり、ドキドキしながら至福の時間を味わいます。かなり遅い初クロダイでしたが、今までこれだけ荒れた中でやれた事、結果を出せた事はなかったので何か一つハードルを越えたような気がします。

4月 15日 (月) 赤馬手前(真鶴)

    ◉ メジナ   41cm
    ◉  〃    40cm

 

【しみじみ・・】今日は真鶴、赤馬手前のゴロタ、A師匠、F師匠、Nカゴ名人とゴロタ決戦、誰も勝ちを譲る気はなく激戦は必死、はたして誰の竿が先に曲がるのか、それぞれのポイントで開始。ウネリと遠浅のため近場では勝負にならずやや遠投、コマセも遠いところへ入れたいため、下半身びしょ濡れで5mぐらい水の中に入り投入して下がる、その繰り返しの甲斐あってかやがて良い雰囲気に、そして何とか良型一匹、遠いので取り込みには時間が掛かります、その後も打っては下がっての繰り返し、大分時間を掛け一匹追加、師匠たちはと言うとやはり大きくケミホタルが飛んでいます、自分の事で精一杯なので事情は分かりません、時間が来たので魚を処理片付け師匠たちの元へ、A師匠は仕事のため2時間ぐらいで早退、いつも結果を残すF師匠、さすが良型2枚に大型メバル(30オーバー)、N名人はお魚に振られた模様、仲間で釣りをすると楽しい事が倍増・悔しさ半減、しみじみ感じる今日この頃でした。

4月 10日(水)八貫山下(小田原)

■ (時間)18:00〜22:00

    ◉    ---cm

【気配なし・・】春たけなわですが、ゴロタはこれからが冬の時代、少ない当たりを逃さないよう仕掛け・タックルを点検・万全の態勢で臨みます。 日も長くなり18時に開始しますが まだ明るい、暫くはフグの相手、そのうちに暗くなり、さぁこれからかというところですが、今日は敢えなく結果から、胸踊る事は何一つ無く延々とコマセを入れ続けただけ、最後はウネリが高くなり近場は釣りにならなく遠投だったが全く魚の気配は感じられません、事故・怪我なく無事終え、4月一杯は白子・卵を狙えると思うので懲りずに通うしかありません。

4月 4日(水)赤馬~屏風(真鶴)

■ (時間)17:00〜22:00

    ◉ -----   00cm

【冬の時代・・】今日は真鶴・赤馬手前の実績のあるポイント、やや波があるが水が濁っていて有望に見えます、コマセを入れると直ぐにフグが、一時間ぐらいでフグの当たりが消えて何かもぞもぞっと、いよいよかと思ったが何回かに1回の波が良い所で弾けて遣りづらくなり移動、次のポイントも30分ぐらいの様子見で移動、最後は屏風岩の手前、残ったコマセを一点に集中、遠方から近場、右から左と探ったがフグさえ現れず終了、春らしい穏やかな天気の中、軽く汗ばみながら3kmほど歩いて春満喫でしたが、ゴロタはこれからが冬の時代、お寒くならないようにしなければいけません。

inserted by FC2 system