◎ 3月の釣果(2024年)

 

3月 27日(木)真鶴一本松(真鶴)

    ◉ メジナ   40cm
    ◉  〃    39cm
    ◉  〃    38cm
    ◉  〃    37cm
    ◉ ソ イ   33cm
    ◉ カサゴ   ---
    ◉ ベ ラ   ---cm

 

【間に合う・・】 今日は久々A師匠とご一緒、釣った魚は全て戴けるとっても頼りになるお方。20mぐらいの崖をロープを伝って藪を掻い潜り釣り場へ、二人仲良く並んで開始、まだ明るいのでコマセを節約しつつ暗くなるのを待ちます、すると間もなく細かい当たりでベラが一枚、そうしてすっかり辺りは暗くなり雰囲気ムンムン、足元に魚が寄っているのが分かります、最初に来たのが大型ソイ、ソイは人気が無いためか大型化します、続いて良型メジナと全て足元、そうしているうち師匠の竿も曲がります、良型メジナをぶら下げ笑顔満面、有り難く戴きます、今日は二人とも負け無しの師匠が良型2枚にカサゴ、弟子が良型2枚にデカソイとベラ、白子1の卵3と何とか桜の開花に間に合いました。

3月 20日(水)鉄棒(真鶴)

■ (時間)14:00〜20:00

    ◉    ---cm

【満開・・】前回は思いがけない授かり物だったが、柳の下の何とか再び真鶴へ、もう釣れる気しかしないのだが、イシダイかガッキー一匹釣れれば十分、前回のポイント目掛けて全力投球、ワクワクしながら待ちます、さすがに直ぐに返事は帰って来ません、2投目~3投目、右から左、遠いところから近場まで全て探りましたが全く返答無し、今日は旗日なので何処へお出掛けかしら、お魚には振られましたがフットワーク軽く動き回り心地良い疲労感で終了、反省は後回しにして急いで夜の部へ、鉄棒から直ぐのゴロタ、今日もコマセを入れると直ぐにフグが集合、コマセを切らさず節約しつつ時を待ちます、本命の当たりが無くてもフグで何とか気は紛れます、大分時間が経過しフグを7~8匹釣った頃か、南の方で突然爆音が、赤や黄色、緑の大輪の花火が、結構近いが何処だろう、暫し釣りの手を休めて見とれてしまいました。何十発は上がりません間もなく終了、それとともに釣りも終了、釣果の花は咲かなかったが夜空に満開の花火でした。

3月 13日(水)鉄棒~(真鶴)

■ (時間)13:00〜20:00

    ◉ イシダイ   49cm

【撃沈・・】前回が完全ボーズ、そして今日も何の反省もないゴロタ行脚ですが、桜が咲く前に何としても白子と卵で満開にしたい。先ずはぶっ込みだが、ここは真鶴三ッ石手前の鉄棒、幾多の底物氏が竿を出しているポイント、インチキ底物氏が並んで竿を出すのは恥ずかしい、だが今日は 誰も居らず釣り場は一人占め堂々と勝負出来ます。昨日が波4m、今日も大分治まってはいるもののかなり危険、一投目を投げたら後方へ避難、そして後は何もやる事がないのでスマホを点検、呑気に構えてたらコンコンと当たりが、綺麗にエサが無くなります、二投目~三投目も一緒、四投目ついに入りました、1,5号のメジナ竿が弓なり、今まで経験した事がない引き、4度~5度と引きこまれ、このまま伸されるのかと思ったが何とか堪えて浅場まで、タモが無いため震えながら素手で確保、この間10分弱か完全に燃え尽きました、まだ日は高いが気を沈めて夜の部へ、夜の部1ポイント目は鉄棒から200mぐらい移動した浅場のゴロタ、フグの活性が高く時間を掛ければ有望かと思ったが風向きが悪く断念、2ポイントは牛ノクソの横、フグの当たりさえなく移動、3ポイント目は番場浦駐車場下、残り少ないコマセを一点に集中、遠方から足元まで攻めましたが全く生態反応が感じられず撃沈、後半は散々でそう簡単に甘い汁は吸わせてあげないよって言う事でした。

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